- -- 前回の橋本さんとの対談の時に、彼が言っていたんですが、今はいわゆるでっち制度が崩れつつあるんだそうです。例えば社会保険労務士や行政書士などの士業もそうですが、事務所に入って10年目の人と、センスある1年目の人とがおなじ仕事が出来たりするんですよ。それを許さないのは、まさに大人たちの既得権益のためだ、というお話でした。
- 林:
- 多数決の原理で、既得権益の人たち(団塊とか)が多いからどうしても割を食うのは若く、少数の人になってしまうんですよね。
- -- 林さんはマーケティングの会社ですが、このモノが売れない時代だと大変じゃないですか?
- 林:
- やっぱり悩ましいですね。でもぼくらの必要性がゼロなのではなく、必要とされるものが変わってきているんだと思う。経営者は濃いものをもっているから、ビジネス本とかは積極的に経営者に検本をお願いしたりしています。
- -- 林さんがやってらっしゃるリーダーズポストとは具体的にどのようなものなんですか?
- 林:
- たくさんの会社経営者の方などのリーダーに集まって頂き、彼らが『いい』というものはいいよね!、というネットワークを作りたいんですよ。ちなみに、誰でも入れるというわけではなく、他に影響を与えることが出来るいい方たちに集まってほしいので、審査制にしています。
著名な方が『いい』といった場合の影響力は大きく、商品の取り寄せなどにも繋がり、ひいては経済の活性化にもなりますからね。ソーシャルメディアを色々な方向から編集していくのがミッションだと思ってます。情報流通を活性化させたいですね。例えば、僕はまだまだ著名ではないですが、僕のことを知って頂いてしっているのはネット
マーケティングの人が多いんです。僕が、他の人も『いい』と思えるような普遍的なものを発信していれば、流通や小売りの人にとってもいいということですね。
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